紹介予定派遣のデメリット

紹介予定派遣にはデメリットもあります。

1、正社員採用されない可能性がある

紹介予定派遣は、派遣された人と企業側の双方が同意してはじめて正社員として採用される事になります。

ですので、企業側が適正が無いと判断すれば正社員としての採用はありません。

しかし、派遣された人が正社員になる事を臨む場合で正社員採用を断られる確率は低いです。

また、企業側が断る場合には不採用の明快な理由を教える義務があるので、なぜ採用されなかったのかについては詳しく教えてもらえます。


2、正社員になると派遣の頃より待遇が悪くなる事がある

派遣の給与は、派遣会社が決定して支払われているのですが、派遣先企業の社員になるとその企業の給与体系にしたがうことになります。

ですので、今までの「時給×働いた時間」よりも給与が低くなる場合もあるのです。

これらの事は、前もって確認や調査しておくことで防ぐ事ができるので、紹介予定派遣として採用される前に前もって調べておきましょう。

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